今日は先日お客さまに施術した「編みおろしスタイル」について、ちょっとカジュアルにご紹介したいと思います😊
編みおろしってどんな感じ？
編みおろしと聞くと「なんだか難しそう？」と思う方もいるかもしれませんが、実は意外とシンプルで、ラフさとこなれ感が魅力。ざっくりと編み込んで下に下ろすだけなので、結婚式のゲストヘアやちょっとしたお出かけにもぴったりなんです。
先日担当したお客さまは、もともと飾りをつけるのは苦手という方。だけど、「華やかにしたい！」とのことだったので、あえてアクセサリーを使わずに、髪そのものの質感や編み目の立体感を活かして仕上げました。
編みおろしのポイント３つ
- ゆるめの後れ毛で抜け感プラス 編み込むときに、あえて顔まわりや首元に少し後れ毛を残すだけで、一気にラフな雰囲気が出ます。ピンを使ってきっちり抑えすぎず、軽く毛束を引き出すと◎。
- 毛先のニュアンスは“ストレートアイロン”がおすすめ 編みおろしだけだと広がった印象になりがち。そこで、毛先だけ軽くストレートアイロンで内巻きにしておくと、全体のまとまりが◎。アイロンを通すときは、低温でゆっくりと滑らせるのがコツです。
- カラーやハイライトが効く！ 鈴鹿市の美容室でカラーリングをされている方なら、編みおろしで立体感がさらにアップ。ハイライトやグラデーションカラーを入れていると、編み目からチラリと見える色味がめちゃくちゃおしゃれに見えますよ✨
カジュアルに楽しむ編みおろし
お客さまからは「いつもはアップスタイル派だけど、今日はちょっと雰囲気変えたい」というお声をいただきました。そこで、トップには少しだけ根元からボリュームを出し、サイドは”ゆるっと”編み込んで後ろでギュッとまとめるだけ。飾りがなくても、自然な立体感と軽やかな後れ毛で十分かわいくなるんです♪
「結婚式の二次会には少しラフにしたい」「普段のお出かけでも華やかに見せたい」そんなシチュエーションにもバッチリ対応。たとえば、成人式や卒業式のときにはリボンや水引を足してもかわいいし、普段使いならオイルをほんの少しなじませてツヤ感をプラスするのがおすすめです。
編みおろしを楽しむときのちょっとしたアドバイス
- 髪の長さチェック セミロング以上だと編みおろしは特に作りやすいですが、ミディアムでも工夫次第でOK。毛先をヘアアイロンでカールさせるだけでも、編み込んだときに動きが出ます。
- 前日のケアが大事！ シャンプーしたてだと編み込みが崩れやすいので、前日はしっかり乾かしてオイルを少量なじませておくのがおすすめ。寝癖がついていてもOK！ 朝に軽くブラシで整えれば大丈夫ですよ。
- イメージ写真はお持ちください 特に「ゆるっとした感じ」か「リッチに編み込みたい」かで仕上がりが変わるので、写真を見せていただくとよりスムーズです。スマホにスクショしておいてもOKです♪
まとめ
飾りがなくても髪そのものの質感と編み込みの陰影で“華やかさ”を楽しめる編みおろしスタイル。鈴鹿市の美容室でオーダーするなら、髪の長さやカラーを踏まえて、なりたいイメージをしっかり伝えると◎。
「ちょっと雰囲気を変えたい」「でも華美すぎるのは…」という方は、ぜひ一度編みおろしを試してみてくださいね！気になるポイントや質問があれば、お気軽にサロンにご相談を。皆さまのかわいい“編みおろしスタイル”をつくるお手伝いができることを楽しみにしています✨
写真は先日担当したお客さまの仕上がりイメージです📸✨
ご来店、お待ちしております！